放射性物質を含む土と生きてゆくこと-信濃卓郎先生インタビュー記事2020

 この記事は、北海道大学農学研究院の信濃卓郎先生に行ったインタビューをまとめたものです。信濃先生は東日本大震災直後から放射性物資に汚染された農地土壌への対策に取り組まれてきました。これからも長く残り続ける放射性物質との付き合い方について、また研究者が社会に働きかけてゆくことについて、考えるヒントを沢山くださったように思われます。早速2章へ移りインタビューを見てゆきましょう。
写真:除去土壌が入ったフレコンバック(信濃先生提供)